【茨木市】あなたのお悩みに寄り添い応援します

顎関節症に悩まれている方へ

 
この記事を書いている人 - WRITER -
柔道整復師。 「動作学研究会」、「冨金原カイロプラクティック学院」に所属。 しびれなどの神経痛や動いた時の関節や筋肉の痛みの治療を得意としている。 さらに内科的な面を栄養面からアドバイス出来るように「総合体力研究所」で学んでいる。 3店舗の整骨院での経験を得て、2012年5月に茨木市で正ひろ整骨院を開業。 一人ひとりの状態をしっかり診たいため、予約制で行う。 今までの経験からさまざまな治療を学ぶ事ができ、当院では「患者さんに苦痛を与えずに治せる治療」をモットーにしております。
顎関節症で悩まれている方も多いことでしょう。
実際に顎に痛みまでいかなくとも、口を開けにくいなど違和感を感じている方も多いと思います。
 
顎はもともと何かを食べたり、物を口に加えたりなど、口を大きく開けるよりも、閉じることをメインとしています。
そのため開ける筋肉よりも、閉じる筋肉の方が多くなります。
 
そのため、集中して顎まわりが緊張してしまうと、つい歯を食いしばってしまいます。
現代は集中した時間が多いため、なかなかリラックスする時がありません。
そのため顎まわりの筋肉は、ついつい力が入りがちです。
 
口を大きく開ける動きは、顎の関節に、前へスライドする動きが加わります。
そのため、顎まわりの筋肉が緊張しすぎると、顎の関節の、前へスライドする動きを邪魔してしまいます。
この状態が続くと、いずれ顎の関節のクッションはすり減ってしまい、顎関節症となってしまいます。
 
顎がリラックスしているときは、重力の関係で顎の骨が下がり、通常上の歯と下の歯はぶつかりません。
仕事の休憩中、もし上の歯と下の歯がぶつかっているようでしたら、要注意。筋肉が緊張している証拠です。
意識的にダランとしましょう。
そして歯と歯がぶつかっていないことを確認しましょう。
 
この積み重ねで顎関節症の痛みの軽減につながりますし、予防にもなります。
ぜひ習慣にしていきたいですね☆
この記事を書いている人 - WRITER -
柔道整復師。 「動作学研究会」、「冨金原カイロプラクティック学院」に所属。 しびれなどの神経痛や動いた時の関節や筋肉の痛みの治療を得意としている。 さらに内科的な面を栄養面からアドバイス出来るように「総合体力研究所」で学んでいる。 3店舗の整骨院での経験を得て、2012年5月に茨木市で正ひろ整骨院を開業。 一人ひとりの状態をしっかり診たいため、予約制で行う。 今までの経験からさまざまな治療を学ぶ事ができ、当院では「患者さんに苦痛を与えずに治せる治療」をモットーにしております。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 正ひろ整骨院【茨木市】 , 2020 All Rights Reserved.