あなたもマイケルジャクソンになれる？
この記事を書いている人 - WRITER -
柔道整復師。
「動作学研究会」、「冨金原カイロプラクティック学院」に所属。
しびれなどの神経痛や動いた時の関節や筋肉の痛みの治療を得意としている。
さらに内科的な面を栄養面からアドバイス出来るように「総合体力研究所」で学んでいる。
３店舗の整骨院での経験を得て、２０１２年５月に茨木市で正ひろ整骨院を開業。
一人ひとりの状態をしっかり診たいため、予約制で行う。
今までの経験からさまざまな治療を学ぶ事ができ、当院では「患者さんに苦痛を与えずに治せる治療」をモットーにしております。
マイケルジャクソンのダンスの中で、「体をまっすぐにして、そのまま前に倒れる」という動きを見たことあるでしょうか？
「えっ！？あんなことできるの！？」びっくりすると思います。
足の支持面から、はるかに前に出た上半身。
さすがにあの動きをしようとしたら、よほどの身体能力と強靭な足の後ろの筋肉がないと無理ですよね。
しかし似たような動きをできるかどうかで、 自分の「背中」、「足首」、「足の指」がしっかり動いてるかどうかを確認できます。
もしこれらが十分に動かない時は、へっぴり腰になったり。逆に腰を前に突き出し、頭を後ろにしてのバランスを取ったり。
マイケルジャクソンからは程遠い動きに(苦笑)。
実際はマイケルジャクソンもそれ用の靴を履いて、このパフォーマンスを達成していたそうです。
たとえ、補助具があったとしても、すごいですよね。
でも、超人的な動きであっても、一つ一つ動きを分解していったら見えてくるものがあります。
今回のマイケルジャクソンの動きに必要な動きは、「背中」、「足首」、「足の指」。
もし、これらのどこかに痛みがあると、とてもじゃないけど努力や根性だけでは無理です。
でも、面白いことに、身体の痛みがなく、適切に身体の動きを学んでいくと、将来的にマイケルジャクソンの動きが出来るかもしれません。
「うわぁ、こんなことまでできるんだ」と思うと楽しくないですか？
人間の身体ってすごいですよね。
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柔道整復師。
「動作学研究会」、「冨金原カイロプラクティック学院」に所属。
しびれなどの神経痛や動いた時の関節や筋肉の痛みの治療を得意としている。
さらに内科的な面を栄養面からアドバイス出来るように「総合体力研究所」で学んでいる。
３店舗の整骨院での経験を得て、２０１２年５月に茨木市で正ひろ整骨院を開業。
一人ひとりの状態をしっかり診たいため、予約制で行う。
今までの経験からさまざまな治療を学ぶ事ができ、当院では「患者さんに苦痛を与えずに治せる治療」をモットーにしております。
